リビング階段を設置すると家族の息遣いが聞こえます。
リビング階段を設置すると家がおしゃれに、吹き抜けとは非常に相性が良いですから吹き抜けとリビング階段を同時に採用をオススメです。
リビングを通らないと2階に上がることが出来ないため自然と家族が顔を合わせる機会が多くなるのがリビング階段です。
また、階段がリビング内に設置される為、リビングが広く見えるという視覚効果もあります。
リビング階段はその構造上、リビングを通らないと2階にいけません。多くの場合,子供部屋は2階に設けるでしょうから、リビングを通りぬけないと部屋に行くことが出来なくなります。
リビング階段を採用することでお子様と顔を合わせる機会が自然と増えるので、お子様の些細な変化にも気がつくようになるでしょうし、子供がいつ帰宅したのかわからないということは、よっぽどのことがない限りなくなります。
また、出かける時も、リビングを抜けていかないと外出することが出来ないため、家に誰がいるのかを把握し易くなります。
リビングとして利用できる空間の広さは同じにもかかわらずリビング階段を採用したほうが部屋が広くなるんです。またそれ以外にもリビング階段を採用するメリットはあります。
リビング階段では上階と緩やかな繋がりができますので、上下階のコミュニケーションが非常にとり易くなります。例えばご飯が出来た時など、リビングにいながら、「ご飯よ〜!」と声をかけることが出来るようになります。
わざわざ2階の部屋にノックをして「ご飯の用意ができたわよ」と言わなくても声が届くため、非常にシームレスな空間となり、その分使い勝手はよくなります。
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